【レシピ】インド刺繍リボンのワッペンブローチの作り方【製作時間15分】

レシピ・作例

ワッペン型の刺繍リボンをそのまま使い、フェイクレザーパーツと合わせてつくるブローチのレシピです。

飾りつけも楽しんで、刺繍リボン好きをアピールできる素敵なブローチを作ってください!
制作時間:15分

材料と道具

・ワッペン型刺繍リボン モチーフ1枚
・フェイクレザー 刺繍リボンモチーフと同じサイズを2枚
・手芸用ボンド
・ブローチ金具
・タッセル
・裁縫道具

作り方

1.刺繍リボンのモチーフを切り出す

ワッペン型モチーフを連続している部分から切り離し、余計な布地をカットする

2.フェイクレザーパーツを作る

a.モチーフと同じ大きさでフェイクレザーを2枚切り出す。

b.フェイクレザーの1枚にブローチ金具を縫い付ける

3.パーツを組み合わせる

a.刺繍リボンの下部にタッセルパーツを縫い付ける

b.刺繍リボンをフェイクレザーの表側に貼り付け、さらにブローチ金具がついたフェイクレザーに貼り付ける


きれいにつくるコツ

このワッペンをきれいに作るコツは、
①ワッペンモチーフの余計な部分をきれいにカットすること
②フェイクレザーのふちまでしっかり接着剤を塗ってきわまでぴったり接着すること
の二点です!

ワッペンモチーフの余計な部分をカットするのは見た目にダイレクトに響きます。
刺繍を切らなければほつれる心配はありませんが、「やっぱりほつれが心配!」という方は、ほつれ止め液を塗るとより安心です!

また、フェイクレザーを貼り付けるときは、ヘラなどでボンドを伸ばしてあげてください。
ヘラは厚紙の切れ端でも大丈夫なので、丁寧に端まで貼り付けてくださいね!


今回はワッペン型の刺繍リボンをそのまま使いましたが、
刺繍リボンからモチーフを切り出してワッペンにすることも可能です!

チュール素地をベースにした刺繍リボンであれば、刺繍を切らないようにモチーフを切り出すだけでOK。
布地ベースだとふちがほつれやすいため、チュール素地の方が作りやすいです。

もし布地ベースの刺繍リボンで作りたい!という場合は、モチーフの周囲をかがり縫いしてアップリケのようにするのがよいです!

布地ベースの刺繍リボンでアップリケを作る方法はまた改めてご紹介しますね!


今回ご紹介した以外にも、このブログではインド刺繍リボンを使った様々なレシピを公開しています
ここには載せなかったミシンを使ったレシピも充実していますよ。

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