刺繍リボンの細長い形状を活かし、扇子入れを作りました！
裏地つきで、扇子を保護する役割もばっちりです。
チュール素地の刺繍リボンを使って涼やかなデザインにするもよし、布地の刺繍リボンを使って刺繍を全力で愛でるもよし、お好みで選んでくださいね！
ちなみに、チュール素地を使うとやわらかくくったりしたケースに、布地を使うとややしっかりとした仕上がりになります！
完成サイズ：5cm×20cm（長さ19.5cmの女性用扇子が入る大きさ）
製作時間：20分
・内布 7cm×42cm
・裁縫道具
作り方
１．刺繍リボン裏側の縫い目をほどく
縫いしろを伸ばします
２．刺繍リボンと布地を中表に重ね、返し口を残して一周縫う
刺繍リボンの折れ目の部分を縫うと刺繍の出方がきれいになりやすいです
３．表に返す
目打ちなどで角をしっかり出すときれいに仕上がります
４．半分にたたみ、わきを縫う
縫い始め・縫い終わりはしっかりと返し縫いを！
これで完成です！
この扇子ケースのレシピは、長さ19.5cmの女性用扇子を入れるサイズになっています。
もし、もっと長いor短い扇子や太さが違う扇子を入れたいときは、
入れたい扇子のサイズを測り、
長さは扇子の長さの２倍＋1cm、
幅は扇子の幅＋2cmの寸法を目安にサイズを変更してください。
アレンジとして、タブを付けてタッセルなどのチャームを飾り付けるのも良いですよ！
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また、このレシピがいいなと思ったら当店「刺繍リボンのお店TRIP UTOPIA」で刺繍リボンをご購入いただけると励みになります！
刺繍リボンのお店TRIP UTOPIA（トリップユートピア）では、このレシピに使用しているインド刺繍リボン以外にも様々なデザイン・カラー・太さの刺繍リボンの他、キット商品等も販売しています！
当ブログでレシピをご紹介している作品の中にもキット商品を展開しているものがございます。
材料選びに困ったり、お手間を減らしたいときにはぜひご活用ください。
皆様も作例・レシピを参考に刺繍リボンをお仕立てしてお楽しみください！
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