【レシピ】インド刺繍リボンでつくるポニーフックの作り方

ポニーテールの根元にさすだけで、後ろ姿のアクセントになるヘアアクセサリー「ポニーフック」。
最後だけ少し縫い留めるところがありますが、ほとんど接着剤で形を作ることができるので手軽に挑戦できます。

幅5cm程度のリボンが30cmあれば製作可能です！

材料と道具

・5cm幅のインド刺繍リボン　29cm
・ポニーフック(10mm×32mm) 1個
・接着剤
・裁縫道具

作り方

１．刺繍リボンの形を作る

1-a.刺繍リボンを(A)22cmと(B)7cmにカットする

1-b.(A)22cmの刺繍リボンは横向きに、(B)7cmの刺繍リボンは縦向きにして左右から畳み、中央で接着する/

1-c.(A)22cmの刺繍リボンの中心を裏側から見て山-谷-山となるようにたたむ

1-d.(A)22cmの刺繍リボンの中心に(B)7cmの刺繍リボンを巻きつけ、裏側で接着する

２．パーツを組み合わせる

2-a.リボンパーツとポニーフックの金具を接着する

リボンパーツ裏側の中央に接着剤を塗り、ポニーフック金具と接着する

2-b.ポニーフックパーツの穴にリボンパーツのひだの部分を縫い付ける

ポニーフックパーツの左右に小さな穴があるので、リボンのひだの部分を手縫いで縫い留める
縫い始め・縫い終わりは外側から見えないように縫う

リボンモチーフをただポニーフック金具に接着するだけだと、どうしてもリボンのひだの部分が浮いてしまいます。

ですが、U字型に曲がった形の左右に穴が開いているタイプのポニーフック金具を使うことで、ふっくらとしたリボンのシルエットを維持することができます。

紙の結び目に沿ったころりとした形がこのポニーフックのこだわりです！

刺繍リボンのデザインによって雰囲気が変わるので、
ぜひあなたのお気に入りの刺繍リボンで作ってみてくださいね！

今回ご紹介した以外にも、このブログではインド刺繍リボンを使った様々なレシピを公開しています！
ここには載せなかったミシンを使ったレシピも充実していますよ。

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